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議会活動|2018.03.14

平成30年3月14日 経済水道委員会

【案件】
・付議議案審査
(総括質疑〔市民経済局、観光文化交流局〕)
・平成30年第1号議案 平成30年度名古屋市一般会計予算
・同第6号議案 平成30年度名古屋市市場及びと畜場特別会計予算
・同第7号議案 平成30年度名古屋市名古屋城天守閣特別会計予算
・同第41号議案 名古屋市犯罪被害者等支援条例の制定について
・同第42号議案 名古屋市コミュニティセンター条例の一部改正について
・同第43号議案 指定管理者の指定について
・同第54号議案 名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例の制定について

「中川貴元の発言」
関連で、少し西川委員の事柄も整理しながら、お話をさせていただきたいと思いますが、まず、基本的な考え方を三つお尋ねをしたいと思います。
一つが、名古屋の観光、文化、交流施策、全体を盛り上げていくそういう施策を今お話があったこのデスティネーションキャンペーンにあわせて、名古屋城で展開していくことは非常に有益であると思いますが、まず、その基本的な考え方、それが1点。
それから、2点目が、皆さんの局の名前が観光文化交流局ですが、まさに観光、文化、そして交流、この局の名にふさわしい盛り上げ策を天守閣の閉館対策としても、来年度から何か取り組んでいくということも有益ではないかと思いますが、この点についても基本的な考え方を。
それから、三つ目ですけれども、西川委員の答弁の中で、名古屋城の無料開放という言葉が出ました。これにはさまざまな基準があるという御答弁もありましたので、その点を踏まえて基本的な考え方を聞きたいと思いますが、名古屋城だけを取り上げて無料開放ということは、今御答弁があったようにさまざまな基準があるかもしれませんが、今私が申し上げたような名古屋城だけにとどまらず、名古屋市全体としての観光、文化、そして、そこから生まれる交流、こういったものを前面に打ち出したそういう無料開放であれば、現在のルールとも十分整合性がとれるのではないかなというようにも思います。例えばですが、観光文化交流フェスティバルin名古屋城みたいなテーマであれば、現在のルールとも整合性がとれて無料開放につながっていくことができるのではないかなというふうに思いますが、以上、まず三つの基本的な考え方について御答弁をいただきたい。

「渡邊局長の発言」
総括的に御答弁させていただきます。
1点目の観光文化交流施策、2年前に当局できまして、部を越え、課を越え事業をやっていこうというふうに今までやってきました。今回のデスティネーションキャンペーンに当たりましても、そういった局全体で捉えて各種の事業を有機的に連携させてやっていきたいというふうに考えております。
2点目のそれに対して閉鎖期間中、閉館対策としてもどうだということでございますが、もちろん閉館というのは局の一大事、お家の一大事でございますので、そういった意味では文化事業も交流事業も含め、観光を中心として閉館対策に当たらなければいけないというふうに考えます。
無料開放につきましても、名古屋まつりという大きなときには実施しておるわけでございますので、今回このデスティネーションキャンペーンにあわせまして、また、市長のお話もしていただいていますけども、平成30年度はデスティネーションイヤーということで、名古屋城を目的地にするというような大きな目標を掲げてやってございますので、そういった中で、名古屋城を舞台にした文化事業の展開、交流事業の展開、そういったものは当然有効になるだろう。そして、市民の皆様にも名古屋城を知っていただく、文化を知っていただく大きな機会になるだろうというふうに考えますので、それに向けた努力をしてまいりたいというふうに思います。

「中川貴元の発言」
それでは、デスティネーションキャンペーンは、10月、11月、12月ですけれども、この10月、11月、12月でもいいし、昨年度でもいいですが、この10月、11月、12月の入場者数、それぞれ月ごとにわかりますか。

「加藤課長 」
名古屋城の入場者数で、平成28年度になりますけれども、10月、11月、12月につきまして、10月につきましては17万5062名、11月につきましては15万3806名、12月につきましては10万7187名となってございます。

「中川貴元の発言」
そうしたら、合わせて1日当たりに換算するとどうなるか、わかっていますか。

「舘主幹の発言」
10月につきましては、1日当たり5600人ほどでございます。11月が5100人ほど、12月が3800人ほどという形になっております。

「中川貴元の発言」
そうすると、無料開放の話が出まして、例えば11月という話も出ました。僕はそれはそれで多くのお客様が見えるときですから、大変それも有益だと思います。ただもう一つの考え方としては、今この10月、11月、12月を聞きますと、いわゆる閑散期と呼ばれる月は12月であります。そもそもたくさんの来訪者がいらっしゃるときに無料というのもこれも一つの考え方だとは思いますが、一方では、閑散期にどういう手だてを打っていくのかという考え方も必要ではないかなというふうに思いますが、この点についてはいかがでしょうか。

「西野所長の発言」
 御指摘いただきましたように、12月、そして1月、2月、この寒い時期が毎年閑散期というふうになっておりまして、そういう気候のこともございまして、私ども入場者対策には大変頭を悩ますところでございますので、そういったところを一つターゲットに考えていくということも検討できることではないかというふうに思います。

「中川貴元の発言」
それから、少し視点を変えますが、本市における文化の中には、名古屋フィルハーモニーも私は入るのではないのかなというように思います。先ほど申し上げた名古屋市全体としての観光であり、文化であり、交流というものをキーワードにするのであれば、名古屋城で名フィルが演奏をしていただく。それはしかもフルオーケストラでやっていただく。名古屋城をバックにやっていただいたら、それはそれは大変壮観かなと。しかも、それを閑散期である12月に、例えばクリスマスコンサートと銘打って無料で名フィルもごらんをいただき、なおかつ名古屋城にも無料でお越しをいただく。それをクリスマスコンサートと銘打って行っていただくのも一つではないのかなというように思いますが、この点についてはどうでしょうか。

「渡邊局長の発言」
名フィルにつきまして、名古屋を代表する文化の素材だというふうな認識でおります。今回も本丸御殿のオープンに当たりまして、アンサンブル等のコンサートを予定しておるところですけれども、委員御指摘のフルオーケストラとなりますと、日程等の調整もございますが、大きなインパクトがある事業展開になろうかというふうに認識します。
 閑散期につきましても、やはりそういったところの底上げにつながるということでいえば、たくさんの方がお見えになるときでないところでのこういった事業展開というのも一つの我々のやるべきことであるかなというふうに思いますので、先ほどいろいろな課題が、条例上、ルール上、日程上の課題がございますけれども、デスティネーションイヤーにふさわしい年にするべく、努力をしていきたいというふうに思います。

「中川貴元の発言」
局長、もう一回、最後にしますが、ではぜひ前向きにやっていただきたい。前向きに検討していただくという理解でよろしいですか。

「渡邊局長の発言」
前向きに検討していきたいというふうに思います。

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