少子化に歯止めをかけ、女性が輝く社会を創る

中川貴元の政策7Policies

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04少子化に歯止めをかけ、女性が輝く社会を創る

  • ・2021年の出生数は過去最低の81万1,622人、合計特殊出生率も過去最低の1.30で少子化に歯止めがかかりません。
    (※合計特殊出生率は、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当する。)
    さらに、コロナ禍で少子化が加速している深刻な事態を踏まえ、緊急対策としての結婚・出産支援とともに、大胆な児童手当や育休給付の拡充、保育等子育て支援、放課後児童クラブの拡充など総合的な少子化対策について、安定的な財源を確保し抜本的な強化を図ります。
  • ・子ども予算の倍増を目指しつつ、子供や子育て世代の視点に立った「こども政策」を強力に推進します。
  • ・世界経済フォーラムが発表した「男女平等ランキング2020」によれば、ドイツ10位、フランス15位、カナダ19位、英国21位、米国53位で、日本はG7の中で圧倒的最下位の121位。中国 106位、韓国108位にも負けています。女性一人ひとりの能力が適切に評価され、全ての女性が輝ける社会を実現するため、男女間賃金格差の是正など女性の経済的自立を強力に支援します。