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議会活動|2019.03.11

平成31年3月11日 経済水道委員会

【案件】

・付議議案審査

(資料質疑・質疑〔市民経済局、観光文化交流局〕)

・平成31年第1号議案 平成31年度名古屋市一般会計予算

・同第6号議案 平成31年度名古屋市市場及びと畜場特別会計予算

・同第7号議案 平成31年度名古屋市名古屋城天守閣特別会計予算

・同第38号議案 名古屋市情報公開条例の一部改正について

・同第39号議案 名古屋市手数料条例の一部改正について

・同第40号議案 名古屋市コミュニティセンター条例の一部改正について

・同第41号議案 名古屋市中央卸売市場業務条例の一部改正について

・同第42号議案 名古屋市南部と畜場条例の一部改正について

 

「中川貴元の発言」

じゃあ、スポーツを活かした魅力の創出・発信というところでお願いします。

これまで当局は、たしか平成29年、30年にも同様な調査をされてきたと思いますが、三菱UFJのこの調査結果を拝見させていただくと、効果1として、高い収益性・長期的な存続による地域のシンボル化、効果2として、経済効果・雇用創出効果による産業集積・地域活性化、効果3が、にぎわいの創出、スポーツ機会の増加、地域の社会課題の解決、効果4として、地域のアイデンティティ醸成、地域の不動産価値の向上、これらの四つの効果に基づいて、この調査結果からは、「栄地区は、スタジアム・アリーナの新設により当該4つの効果を実現するポテンシャルを秘めているといえる。今後、民間事業者の意向をふまえた収益性の検証など、精緻な検討が求められる。」と。こういう調査結果を出されています。これらを踏まえ、当局はまず2年間、どのような調査をされたのかという点とあわせ、今回予算がついているこの600万円で、一体の何の調査をされるおつもりでいらっしゃるのか。その点についてお答えいただきたい。

 

「只井主幹の発言」

お尋ねにありました、スポーツを活かした名古屋魅力の発信についてでございますが、まず、昨年と今年度の2カ年でございますけれども、まず、平成29年度、昨年度につきましては、スポーツによるブランドの確立といったことを目指す基礎調査といたしまして、本市に、委員今お尋ねにありましたスタジアム・アリーナが新設されるとにぎわい創出、都市魅力向上に資するかといったことについて、主に調査をいたしました。

その結果、そういった都心部でのにぎわいの創出の可能性が期待できるといった結果が出てまいりましたので、平成30年度、今年度につきましては、栄、具体的には光の広場、スポーツのパブリックビューイングを核としましまた社会実験を行いまして、スポーツのみならず、音楽ですとか飲食、そういったものを複合的な形でにぎわい創出といった社会実験を行いました。

今、結果については、委員おっしゃられたことが出てまいりましたので、来年度でございますけれども、来年度につきましては、平成31年度、国も提唱しているような収益を生み出す経済の成長を支えるプロフィットセンター、そういったことも念頭に置きながら、調査対象をさらに拡大いたしまして、都心のスポーツを活かしたにぎわいづくりについて、市民のニーズ調査ですとか、さらに新しく民間事業者の参入意欲なども、そういったことも対象にしましてヒアリング調査、さらに調査の幅を広げてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 

「中川貴元の発言」

それは、要するに栄周辺において、アリーナを一つの核としたまちづくりであるとか、あるいは回遊性であるとか、にぎわいづくりであるとか、そういったことを調査していくと、そういう理解でいいんですか。

 

「只井主幹の発言」

委員おっしゃるとおり、平成31年度につきましては、スタジアム・アリーナを核としたまちづくり、都心のにぎわい創出といったところを平成31年度については進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 

「中川貴元の発言」

そのアリーナを核としたまちづくり云々ということは、これは、住宅都市局などとも連携をとってやっているのかという点と、それから、さっき答弁で、調査対象を拡大すると言われたけど、何の調査を拡大するのかという点と、それから、そのアリーナを核としたまちづくりであるならば、それを一体どの辺に想定をしているのか、それらの点についてお答えをいただきたい。

 

「只井主幹の発言」

まず1点目の連携についてでございますけれども、これまでの調査を行うに当たりましても、委員御指摘のとおり、住宅都市局を初めとしまして、関係各局とも連携を図りながら、情報共有といったところが主ではございましたけれども、情報共有を図りながら進めてきたところでございます。

あと、先ほど私の答弁で、調査対象拡大といった形で御答弁させていただきましたが、これまでの調査では、どちらかというと基礎的な、概念的な調査といったところ、あるいは今年度でいうと、実証実験といった社会実験を行ってきたところでございますので、来年度は新たに拡大というのは、いわゆるスポーツに余り関心のないような方々もおられるかもしれませんので、市民のニーズ把握ですとか、あとはアリーナを設置といったことになりますと、やはり民間の事業者の参入意欲、そういったところもヒアリングをしなければいけないといったことで、調査対象を広げてまいりたいというふうに考えております。

あと、具体的なエリアについてでございますけれども、平成29年度の調査で、栄周辺といったところが出てまいりました。現時点ではございますけれども、久屋大通の北エリアについては、既に整備が始まっているところでございますので、我々としては、栄の久屋大通の南のエリアを中心に調査をしてまいりたいなというふうに考えているとこでございます。

 

「中川貴元の発言」

そうすると、確認しつつですけど、久屋大通公園の北側は今整備しているということでしたので、南側、すなわち錦通よりも南側、そうすると、今のバスターミナルのところ、その跡地から南側の中で、できたらアリーナをどこかへ設置をしていきたいと、こういう御意向だということで理解をしてよろしいですか。

 

「只井主幹の発言」

これまでの調査結果で、北側はもう既に整備始まっておりますので、南のエリアといったところが、いわゆる都市のにぎわい、回遊性といった観点ではいいんではないかなというふうに考えているところです。

ただ、現状の状態からの判断ですので、そういったことについては、来年度の調査でさらに深めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 

「中川貴元の発言」

よくわかりませんが、もう一遍聞きますけれども、久屋大通公園の錦通より南側に絞ってアリーナ設置に向けた調査をしていくと、こういう理解でいいかどうかについて、端的にお答えをいただきたい。

 

「只井主幹の発言」

南のエリアが中心になってくるのではないかというふうに考えておりますけれども、栄のエリアのところでにぎわい創出といった観点で、しっかり進めてまいりたいと思っています。

 

「中川貴元の発言」

端的に答えていただかないとわかりません。そんな曖昧な、栄周辺って、じゃあ、ほかにどこですか。

 

「桜井部長の発言」

失礼しました。

委員の御指摘のとおり、住宅都市局によってほぼ北のほうは開発が進んでいるということで、南エリアを中心に調査をさせていただきたいというふうに思っています。

 

「中川貴元の発言」

そうすると、今申し上げたように、久屋大通公園の錦通より南というのは、確認ですけれども、三つのブロックにバスタの跡地、真ん中、一番南のあれは何ていったかね--光の広場、たしか三つに分類分けをできたかなと思いますけど、それぞれこのブロック、この2年間も調査をしているわけですから、この三つのブロックのどこに、どういう適正、あるいはデメリットがあるのか、それもこの2年間調査をされたその結果を少し教えていただきたい。

 

「桜井部長の発言」

御指摘をいただきました3ブロックですけれども、おっしゃるとおり、バスターミナルのところですが、こちらは地下に現状、駐車場とか地下鉄が入っているということで、いろいろ民間の調査会社とヒアリングをしましたけども、やっぱり何千人も集客するような施設というのは、構造的にちょっと辛いのかなということでお聞きをしております。

次に、エンゼル広場、エディオン広場、真ん中のところですけども、こちらは通常でもかなりの集客が認めるということで、平面利用をしているということで、現在でもある程度のにぎわいが創出されておりますので、ここに建物を建てるというのもちょっとかなというところがありますので、そうすると、残るのが先ほど御指摘のありました光の広場ですけども、こちらについては、ちょっと遠いんですけども、逆にこういったところにそういう集客施設ができることで、全体の回遊性が高まるんじゃないかといったところで、現在の検討状況としてはそんなところでございます。

 

「中川貴元の発言」

そうすると、ざっくりですけど、そこにラフのラフのまたラフかもしれませんけども、若干絵を描かれて、そこであるならば回避性が保てるだとか、そういうような若干なりともの検討をされた上で、そこならいけそうかなという手応えを感じていらっしゃるのかということと、そういう手応えを感じながら、来年度はこの予算に基づいて調査をしていくと、こういう--もちろんそこ確定ではないよ。南側全てで調査を図っていくんでしょうけども、そういう理解でいいんでしょうか。

 

「桜井部長の発言」

御指摘のとおり、現在ほかのところの整備状況というか、計画がどんどん進んできますので、そういったところにおくれることのないように、来年の調査では、さらなる市民ニーズの把握は当然として、今具体的なスタジアムの規模、それと場所の候補、それから実際の運営の手法--民設とか公設とかPFIとかいろいろあります、そういったところまで一歩踏み込んで、確実に検討が進むような形での調査を考えております。

 

「中川貴元の発言」

今、規模について少しお話しされましたけど、イメージはありますか。例えば2000人規模、3000人規模、通常今どきだとコンサート、あるいはスポーツ、こういったものあわせて考えると5000人規模かなともよく言われていますが、イメージされている規模はありますか。

 

「桜井部長の発言」

今、委員からも5000人という言葉が出ましたけども、バスケットボールのBリーグのホームアリーナの施設条件が5000人ということもありますので、我々としても一つのそれを基準として考えていきたいというふうに現在思っているところでございます。

 

「中川貴元の発言」

じゃあ、これ最後にしますけども、こうした調査内容はわかりましたけれども、これ、局として今言われたようなことをいつごろまでに関係局に調査結果を示しながら、あるいは示しつつ、いつから具体的に検討を進めていくのかなどのタイムスケジュールを教えていただきたい。

 

「渡邊局長の発言」

回遊性の調査ということもありましたので、年度入りましたら、すぐに取りかかりまして、秋ごろに中間案ぐらい出したいと。年度内には、具体的なものを関係局、具体的には住宅都市局に我々の考えというものをお示しして、まちづくりのほうに反映していただくようにお願いしていきたいというふうに考えております。

 

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